知ってもらう
情報発信事業人吉球磨地域の農業・農家を地域の人に知ってもらうために、プロジェクトサイトでの情報発信や地域での話題づくりのためのPR企画等を行います。
人吉球磨・農業未来プロジェクトは、人吉球磨地域における農業の持続性の向上を目指す農業振興プロジェクトです。フィリップ モリス ジャパン合同会社(PMJ)の支援を受け、一般社団法人RCFが運営しています。
本プロジェクトでは、主に3つの事業に取り組んでいます。
農家や産地の魅力を伝える
情報発信事業
若手農家同士をつなぎ、
若手農家のチャレンジを支援する
ネットワーキング事業
繁忙期の人材確保や
販路拡大を支援する
経営課題支援事業
人吉球磨地域の農業・農家を地域の人に知ってもらうために、プロジェクトサイトでの情報発信や地域での話題づくりのためのPR企画等を行います。
若手農家同士が繋がり交流しより楽しんで農業をして頂くために、関心に合わせた座学・交流会や視察の機会提供や農家が手上げ方式で立ち上げるプロジェクト(マイプロジェクト)の取組みをサポートします。
タイミーと連携し、農家共通の課題である繁忙期の人材の確保を支援します。
ポケットマルシェと連携し、農家の販路の多角化を支援すべく、オンライン直販を支援します。
1986年生まれ。同級生であり部品メーカーの元同僚。リーマンショックを契機に妻(いつかさん)は実家である尾里農園(球磨郡錦町)へ就農。夫(雄さん)は建築会社勤務を経て就農。有機農法で、生姜、人参、レタスを栽培。
作業療法士として16年間病院に勤務。出産を機に就農し農業を始めて6年。球磨郡水上村で、きくらげを中心に農作物の栽培・生産から販売まで幅広く手がける。球磨三日月農園代表、AGRIHAND代表。野菜スペシャリスト、食育アドバイザーの有資格。
工業高校機械科を卒業。飛行機整備の会社に10年弱勤務後、球磨郡錦町に戻り、建設会社での営業や議員秘書等を経験。その後、就農し農家15年。
JAくま理事、熊本県立高校PTA連合会副会長、南稜高校PTA会長、錦町農業委員、錦町スポーツ推進員など。
幼少期から農園で時間を過ごし、農業大学校に進学。卒業後に就農。現在は子供2人(5歳と8ヶ月)を育てながら農園の3代目として奮闘中。夫は会社員。
主な栽培作物はモモ約80a(アール)、ナシ約80a、米約80a
南稜高校、熊本県立農業大学校を経て、出身であるあさぎり町岡春地区にて就農。唐芋、ミシマサイコ、スイートコーン、蕎麦、米、飼料稲などを栽培。農家歴12年。球磨からいも生産組合副組合長。
九州学院高校、東海大学、日清食品グループで陸上選手として活躍。箱根駅伝にも出場(3回)。2年程前に実家の球磨郡錦町に戻り、家業である農業を開始。
農繁期の人手不足、アプリで乗り切れ マッチングの「タイミー」 人吉球磨の2農家が試験導入
熊本日日新聞タイミー、「人吉球磨・農業未来プロジェクト」への支援開始
タイミー人吉・球磨地域月刊情報誌どぅぎゃん 2023年8月号、12月号、2024年2月号、3月号、6月号掲載
どぅぎゃん錦町で大学生ら農作業体験 魅力や課題を聞く 「人吉球磨農業未来プロジェクト」
熊本日日新聞“農業の魅力”探り発信 大学生が若手農家取材
人吉新聞「人吉球磨・農業未来プロジェクト」農家の情報発信などを支援 フィリップ モリス ジャパン
JAcom 農業協同組合新聞人吉・球磨地域月刊情報誌どぅぎゃん 8月号、11月号、12月号掲載
どぅぎゃん「WITH THE RIVER」というタグラインのもと、「LIVING」、「TRY」、「JOY」という人吉球磨地域の農家の皆さんの魅力を大切にしながら、地域の農業の未来を育んでいくことを目指します。
球磨川や川辺川。私たちは川の恵みを受けて農業をする
清らかな水と盆地特有の気候が作物を育む
時には厳しい自然と向き合いながらも、
この土地だからこそ作れるものを育て続けたい
地域で誰も作っていない作物をつくる
よりよい品質のため難易度の高い栽培法を試してみる
自分の足で販路を開拓する
100年先まで続く農業を目指し、私たちは挑戦を続ける
家族との時間。仲間との時間。余暇の時間。
農家だからこそ、自分なりのライフスタイルをつくることができる
農家という生き方を、私たちは楽しむ